(終了)オンラインレクチャー第4回 「ベートーヴェン研究の今 スケッチから見える作曲プロセス」


第003回 5月24日   音楽の価値2 では、多くの方々にご参加いただき本当にありがとうございました。次回第004回のお知らせをいたします。




講座     「ベートーヴェン研究の今  スケッチから見える作曲プロセス」

開催日時   7月5日  19:00~

概要

ベートーヴェンは今年生誕250年を迎え、世界各地で様々な催しが企画されています。200年以上も前の作曲家をわざわざこの場で取り上げる意味があるのか?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。庭園想楽で今回取り上げようと思った意図は、この巨匠を奉ることではなく、もう少し身近なところに引き寄せることによって、個々人がもう1度新たに、この作曲家を捉え直す機会にしたいと考えたからです。

ご存知のように、ベートーヴェンは、他の作曲家に比べて、多くのスケッチが残されています。そしてそれらを見ると何十年も経ってから曲の素材に使われたものや、何度も使われた素材、または破棄された素材など、1曲が完成に至るプロセスは、なかなか一筋縄ではいきません。そうした曲を完成させるまでのプロセスを、資料を交えながら検証することで、まるで今も生きているような生々しい姿を私達が追体験し、1人の作曲家の真の姿が浮かび上がってくるのではないでしょうか。今回は、ベートーヴェンをはじめとするドイツ語圏の作曲家についてご専門の、東京藝術大学准教授、沼口隆先生をお招きして、ベートーヴェンの実像に迫りたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。

                                  文責:渡辺俊哉




講師  沼口 隆 先生

東京藝術大学准教授、国立音楽大学および桐朋学園大学講師。東京藝術大学、同大学院を経てドイツのドルトムント大学(現ドルトムント工科大学)で博士号を取得。国立音楽大学准教授などを経て現職。専門は音楽学で、18~19世紀のドイツ語圏を主たる関心の対象としつつ、ヨーロッパの藝術音楽の歴史を研究している。学術論文のほかに『楽譜を読む本』(共著)、シェンカー『ベートーヴェンの第9交響曲 分析・演奏・文献』(共訳)などがある。


場所:

それぞれの自宅(Zoomアプリ使用)


参加費:

1000円(開催諸経費として)


参加方法:

下記「今すぐ購入」ボタン(PayPal)より、開演一時間前までにお支払いください。

PayPalにご登録のメールアドレスにteiensogakuよりzoomイベントのURLをお送りします。

PayPalが使えない方は、teiensogaku@gmail.comまでメールでお知らせください。

開演一時間前を過ぎますと1,500円とさせていただきます。

<注意事項>

PayPalご登録のメールアドレスとお名前に誤りの無いようご注意ください。

また、以下の「受講に際してのお願い」を必ずお読みください。

お問い合わせはteiensogaku@gmail.comまでお願いします。


----- 受講に際してのお願い -----

1. 主催者はカメラをオンにして参加する予定ですが、それぞれご事情もあると思いますので、カメラをオンにするのが難しい方はオフでも構いません(音声だけ参加も可)。ただし、お名前は実名表記でお願いいたします。ペンネーム等での参加は認められせん。

当日のイベントの様子は主催者が録画し、後日編集の上配信する予定です。ご参加の際、ご自身の顔などを映したく無い方は、カメラをオフにするなどしてください。

2. 今回はレクチャー形式になりますので、質問のある時以外は、設定を「ミュート」にして頂きますようお願いいたします。レクチャー後半に質疑応答の場を設けますのでその際に、ご発言頂けますようお願いいたします。

3. 会の運営にあたり一般的なマナーをお守り頂ける事を前提としております。暴言や他人を攻撃する行為等、会の運営を妨害していると考えた際には主催者により退室して頂くこともございますのでご了承ください。




庭園想楽

庭園想楽は、日本庭園の精神である不易流行の思想から着想した、未来につながる音楽を創造するために様々な事柄を学ぶための場です。 過去の音楽芸術の研究や、作品の制作、演奏実践等を通して今日の音楽の在り方について問い直していきたいと思います。 また「庭園想楽」に関わる人々が、それぞれの視点から音楽やその他の芸術に関わる美について考え、議論を通して新しい世界を生み出すことを目的としています。